宗教法人 妙蓮寺

千葉県柏市増尾にある日蓮宗妙蓮寺

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寺院概要

教え

教え

 

日蓮宗ではお釈迦さまの説かれた教えの中でも『法華経』こそが、世の中を救う絶対最高の教えであると します。その法華経を説かれた、実際に歴史上に存在されたお釈迦さまは「久遠実成の本仏」が自身を表した姿です。久遠実成の本仏とは、永遠の昔に悟りを開 いた仏さまという意味で、法華経も、本仏が経典として、実態を示したものなのです。

 法華経を日本に広宣流布した日蓮聖人の教説を通して 法華経を理解し、実践してゆくのが日蓮宗です。法華経は本仏の声そのものであり、法華経の功徳すべてが「南無妙法蓮華経」の七文字にこめられていると日蓮 聖人は考えました。そこで、「法華経の内容をすべて信じ帰依する」という意味の「南無妙法蓮華経」を唱えることを、何よりも重要な修行としています。

 

概要

寺院名 宗教法人妙蓮寺
宗派 日蓮宗
宗祖 日蓮大聖人
ご本尊 大曼荼羅
総本山 身延山久遠寺
(山梨県南巨摩身延町身延 3567)
経典 妙法蓮華教(法華経)
お題目 南無妙法蓮華経
TEL 04(7172)4603
歴史 日蓮は貞応元年(1222)安房国(千葉県)に生まれ、12歳で天台宗清澄寺に入り、16歳で得度します。
21歳の時に比叡山へ上ると膨大な書物を読破しながら、教えを求めて園城寺、高野山などへも訪れます。
こうした修行研鑽を11年間続け、ついに、「お釈迦さまの最高の教えである『法華経』こそが、救いのよりどころとなる唯一の経典である」という確信を得ました。
 清澄寺に戻った日蓮は、建長5年(1253)清澄山頂に登って「南無妙法蓮華経」の題目を高唱し、立教を宣言します。
その後、「法華経を広めようとする行者は難にあり」という法華経自体に書かれている予言通り、「松葉谷の法難」「小松原の方難」など数々の難に遭い、死の危険にさらされることになります。
 「社会に天災や疫病などが続くのは邪法・悪法がはびこっているからだ。
法華経信仰によって国土の安穏をはからなければならない」と説いた『立正安国論』を執権北条時頼に提出すると、
その内容を幕府に危険視され伊豆に流罪(伊豆の法難)。
さらに「龍の口の法難」では斬殺寸前となりますが稲妻によって奇跡的に逃れ、佐渡に流罪となります。
文永11年(1274)ようやくゆるされた日蓮は身延山に入り、61歳で生涯を閉じるまで著作と後進の育成につとめたのです。